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杉藤万純

ヴァイオリン

3歳よりヴァイオリンをはじめる。

名古屋市立菊里高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部音楽学科弦楽器専攻を卒業後、

東京音楽大学大学院音楽研究科器楽専攻弦楽器研究領域を修了。

ヴァイオリンを、北垣紀子、小林健次、海野義雄、大谷康子の各氏に、室内楽を藤原浜雄、毛利伯郎、景山誠治、原田幸一郎各氏に師事。

「大阪国際コンクール」「全日本学生音楽コンクール名古屋大会」・「日本演奏家コンクール」

「KOBE国際学生音楽コンクール」等で入賞・特別賞受賞。

「プラハサマーアカデミー」・「いしかわミュージックアカデミー(IMA)」マスタークラス・「桐朋学園大学富山・室内楽特別講座」・「ミュージック・アカデミーinみやざき」等の

特別講習会にて、パヴェル・ヴェルニコフ、ジェラール・プーレ、レジス・パスキエ、

ヴィクター・ダンチェンコ、原田幸一郎、川崎雅夫、徳永二男、各氏の指導を受ける。

ソリストとして、愛知県芸術劇場コンサートホールにてセントラル愛知交響楽団、

海外では国立ブルガリアホールにて、ソフィアフィルハーモニー管弦楽団と共演。

 

現在では音楽の振興を目的とした活動を中心に行っており、杉藤楽弓社において監修(製作弓の試奏・指導などを行う)、音楽教室ミロディアムーシカにて音楽教師、中部楽器技術専門学校にて未来の楽器製作者に向けたヴァイオリン指導

また病院・特別老人養護施設での慰問、幼稚園での音楽関心に繋がる演奏など様々な音楽活動をしている。

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